クロッサムツールをPC/AT互換機で動かす

最終更新日 2006年12月09日


★FDイメージを配布

PC-98の資産を持たない人にとっては、まだハードルがあります。
GR-DOSを組み込んだ運用ディスクを作るには、PC-98の実機が必要なのです。
(エミュレータ環境でも良いのかも)
そこで、今回作成したGR-DOS+HAL研クロッサムツール+BATファイルのFDイメージを、自由に使っていただけるように公開いたします。

GR-DOSは、配布HPでの説明から、ソフトと組み合わせて自由に配布できると判断いたしました。
HAL研のクロッサム用ツールは、HAL研が存命の時に配布許可を頂いております。
私の自作部分はAUTOEXEC.BATファイルだけで恐縮ですが、以上を組み合わせたFDイメージを作りました。


イメージファイルのダウンロード

ダウンロードしたら、解凍してください。
自己解凍ファイルなので、適当なフォルダにコピーして実行すれば解凍されます。
解凍したファイルの中にあるGRDOSHAL.FDIがFDイメージファイルです。


★配布イメージファイルの使い方

  1. Anex86と、anecom2を配布ページからDLしてください。
    Anex86の説明書に従ってインストールしてください。
    anecom2をAnex86と同じフォルダに置いてください。
  2. GRDOSHAL.FDIを任意のフォルダに置いてください。
    どこに置いても良いんですが、Anex86と同じフォルダにコピーしておけば間違えなくてよろしいかと思います。

  3. Anex86の初期画面にて@をクリックしてイメージファイルGRDOSHAL.FDIを指定してください。
        anex86.jpg (21894 バイト)
  4. ConfigAをクリックし、Com#1のタブを開き、画面の通り設定します。
        config.jpg (22129 バイト)
  5. Bをクリックし、クロッサム2を接続しているCOMポートを指定してください。
    RS-232Cで接続している場合は通常COM1です。

        com#1.bmp (464454 バイト)

    USBで接続している場合は、PCのデバイスマネージャを開いてCOM番号を確認してください。

        conpane.jpg (44041 バイト)

  6. Cmoreをクリックし、
        more.jpg (27819 バイト)


    参考画面の通りに設定してください。
        wait.jpg (12486 バイト)

  7. 初期画面に戻りDStartをクリックします。

          start.jpg (23727 バイト)
  8. C2INIT.EXEが起動し、初期化ボタンの押下を求められます。
    Recキーを押しながら電源キーを押し、ランプの点滅が始まったらf14キー(ロータリースイッチ左列一番下)を押してください。
        c2init.jpg (37896 バイト)


  9. 正常に動作すれば初期化が完了し、HACK.EXEが起動します。
        hack.jpg (36255 バイト)

  10. HALC.EXEは、説明書に従って使ってください。
    説明書はFDイメージの中にもありますが、イメージファイルの中を見るには別のツールが必要なので、簡単に済ますにはクロッサム用ツールをDLしてその中を見て下さい。

    さらに詳しい使い方は
    HACK.EXE活用法をご覧下さい。

 


★終わりに

HACK.EXEは、今では入手が容易ではなくなった
・PC-98のハード
・RS-232C版のクロッサム2
・RS-232C版用ケーブル
が無いと利用することができないとされ、新規ユーザーが使うことはほとんど無かったと思います。

しかし、これで障壁は無くなりました。
新規ユーザーもHACK.EXEを使って隠し信号を探ってください。
もし新しい信号を見つけた場合は、公開をお願いいたします。

なおAnex86は、試用中も無期限無制限に無料で使えるありがたいソフトですが、本当はシェアウェア(1,000円)なので継続的に使用する場合は送金して使ってください。

 

★おまけ
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