クロッサムツールをPC/AT互換機で動かす

最終更新日 2006年10月03日


★DOS/Vで試す

さて、Virtual PC上でのHACK.EXE利用はあきらめましたが、このままじゃ収まりがつかないんで同じPCでDOS/V+98/V+HACK.EXEが動くかを試してみることにします。
なんせ、PC-98ハードの保守は限界なので。

というわけでFDISKでHDDを初期化し直してPC-DOS J6.3Vをインストール。
再起動すると、、、、う〜ん、起動で途中で止まる。
30GBのHDDでPC-DOSが認識する最大領域2GBでパーテーション切ったのだがでかすぎ?と考え、40MBで再フォーマット。
しかし、やっぱり途中で止まる。
またしても予想外の障害に見舞われてしまった。


放置すること一週間。
BIOS設定見てみるかと操作しているうちにF8キーを押したらしく、CONFIG.SYSが1ステップずつ動いた。
ああ、こんな機能もあったなあ。
デバイスの読み込みを全部キャンセルしたら、やっとPC-DOSが起動した。
1ステップずつ調べてみると、EMM386.EXEの読み込みで止まってることが分かった。
理由は分からないが、このハードじゃダメなんだろうと諦めEMM386をCONFIG.SYSから外す。
EMM386無しで98/Vが動くのかと不安だが、まあしょうがない。

続いて98/Vのインストール。
セットアッププログラムを起動するとメモリ不足で実行できない。
うーん、EMM386が無いためなのか?
CONFIG.SYSから要らなそうなデバイス登録を外し、DOSSHELLから出て再度セットアップの実行。
今度はセットアップが進んだ。

続いて98用DOSのインストール。
これは順調に言ったが、これまでの度重なる障害を考えると安心はできない。
98/Vを起動すると・・・無事98のDOSが起動しました。
さて、CONFIG.SYSを書き直してRS-232Cを使えるようにしなければ。
(これは必要有りませんでした)
Virtual PC上では仮想98のHDDにあるファイルがWindowsから見えたので書き換えは楽だったが、今度はPC-DOSからも見えない。
98/Vではエディタがインストールされていないぞ、どうするんだったか?
今となっては98DOS用のエディタなんか持ってないので、ベクターから適当に捜す。
持ってきたエディタでCONFIG.SYSにRSDRV.SYSを追加。

で、動かすとHACK.EXE無事動作!
今度はデータも書き換わる。
やはりVirtual PC上で動かなかったのはVirtual PCの出来がイマイチだったからの様だ。

こうして苦労の末、最近のPC/AT互換機でもHACK.EXEが動くことが確認できました。
ようやく、PC-98のハードとも縁を切れそうです。



つづく